感謝 初めまして。 昭和40年代より俳優としての岸田森さんには関心を寄せておりました。 先週末時間潰しに立ち寄った福岡県立図書館で本著を初めて拝見し、ギリギリまで貪るように拝読しました。そういう訳で、今頃になってメッセージを差し上げた次第です。
「不死蝶 岸田森」の愛読者でもありますが、評伝としてはるかにまとまった形での大著を上梓されるに到る水面下での膨大なご尽力に、岸田ファンの1人として感慨深いものがあります。 岸田森氏の人柄についても深く切り込んだ洞察をなさっていること、ファンとしては喜ばしいその洞察内容にも併せて感謝申し上げます。
今後ますますのご活躍を心より祈念しております。
[2017/11/07 10:56]
URL | 岡村和彦 #-
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Re: 感謝 岡村様、コメント、ありがとうございました。 出版するまでは色々と大変でしたが、このように読んでくださる方がいらっしゃって、肩の荷が降りました。 かなりのページ数あります。ぜひ、続きもお読みいただければ幸いです。 本当にありがとうございました。
[2017/11/08 19:27]
URL | 武井崇 #-
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こちらこそ わざわざ御自らリプライありがとうございました。
県立図書館で十分当たりはつけることができましたので、冬のボーナスの自分向けのプレゼントに購入して、お薦めのようにじっくり時間をかけて拝読する予定です。
本著、誰より岸田森さん、ご自身がお喜びのことと思います。 若過ぎる死でしたが、今となっては兄上とともに眠っていらっしゃるのですね。
ドイツ文学者で文学座ともご縁のあった岩淵達治さんが、岸田森さんの思い出について語ってくれたことがあったのも懐かしく思い出しました。
”岸田、草野大悟、きききりん、青木一子氏らと、6月劇場”という場で共演されたことにまつわる話です。
その後仕事にかまけて、貴ブログのチェックが遅くなり、失礼いたしました。
[2017/11/12 16:49]
URL | 岡村和彦 #-
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